高校の学習内容について

高校の学習内容について

高校の勉強

2019.2.8記事UP

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▷ 高校の学習内容について
▷ 奈良で高校の勉強についていけるか不安な方へ

高校の学習内容について

高校の学習内容は、中学に比べると教科数も科目数も増えます。
例えば社会は世界史、日本史、倫理、現代社会、地理などに分かれ、理科は、物理、生物、地学などに分かれ、数学もⅠ、Ⅱ、Ⅲなどになります。
このように教科が複数の科目になり学習範囲の量が倍以上に増え広く深く学ぶ必要があります。

そして、一つ一つの科目が中学の時に比べてより専門的な内容に変わります。
特に英語や数学などは、中学で学んだ中学で学んだ内容を理解していないと高校では、つまづいて理解できなくなる可能性があります。
また、授業のスピードも上がるため、一回の授業で教科書を数ページ分進むこともあります。

そのため、高校の勉強は中学に比べ、一つ一つの科目にかけられる時間が少なくなりますので、難易度は上がってしまうのです。
また、高校の勉強は覚える事よりも論知的な思考が重視されます。

つまり、高校の勉強は丸暗記ではなく、物事を答えへと導く過程も大切だという事です。
一つ一つの問題に対して解くのにかかる時間が増えます。

高校の勉強では、問題解決に導く考え方を身に着けたり、科目ごとに問題の本質を見極めたりできるようにならなければなりません。
その為、高校の勉強ではポイントをつかみ、学習の質や効率を高めることが必要となってきます。

奈良で高校の勉強についていけるか不安な方へ

本学園なら足し算引き算などの振り返り学習から対応していますので、小中学校で勉強が苦手だった方や学習障がいの方なども安心して通学していただけます。
中学校までの内容を復習して基礎となる土台を作り高校の勉強に挑めます。

また、高校では、中学校の勉強と比べ学習範囲が増えますが、本学園は少人数制のため、分からないところがあったとしても納得できるまで聞く事ができます。
大きな高校では分からない事があっても、授業中に聞きづらかったり、休みの時間においてもじっくりと個別で先生に教わることがなかなか難しいかもしれませんが、その点が、本学園と大きな高校との相違点となります。

本学園の授業では、分からない事を残したまま、次に進むことがないので、授業で置いていかれるようなことはありません。

奈良県近辺にお住まいの方で小中学校の時に授業についていけなかった方、勉強に対して苦手意識がある方、学習障がいでお悩みの方、是非アイエス学園にお越しください。
本学園で得意科目を伸ばし、苦手科目を一緒に克服していきましょう。