2018.12.3記事UP
昨今の世の中は、高校の進学率が約98%となっています。
義務教育は小学校中学校ですが、高校においても、もはや進学して当たり前の世の中となっております。
しかしながら、中学生活が後半になっても、進路、やりたいことや高校選びに苦労している中学生は少なくありません。
ここでは、高校選びにおいて重要なことを記載していきます。
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▷ 実際に自分の目で高校を訪問したり、見学したりしよう
高校においても大学においても資料請求のみで実際の学校に出向かずに進路を決めてしまう方が数多く存在します。
ですが、実際の学校を見学せずに進路を決定してしまうと仮に受かったとして、実際に通った時にイメージとのギャップ差が生まれてしまいます。
ギャップ差も良い意味でのギャップならよいのですが、悪い意味でのギャップであったならば、最悪の場合、学校に登校する気力を失ってしまいます。
事前に校風や教育の方針を確かめることは非常に重要なことなのです。
高校には多くの種類が存在します。普通科、工業系、商業系、他にもたくさんの学科があります。
高校やコースによって、進学重視型か、就職重視型かがらりと変わります。
こちらも入ってから知らなかったとなっては遅いので、事前に調べていたほうが良いポイントであります。
共学か、男子校か女子校かそれだけの事でも、大幅に学校の雰囲気が変わってきます。
自分に合う雰囲気の学校を選ぶには、そのところもきっちりと考えて高校を選ぶべきです。
大学に付属している高校であるなら、その付属している大学に進学するのは非常に簡単です。
また、大学付属ではなくても、指定校推薦の枠が存在する学校ならば、非常に簡単に大学進学をすることが出来ます。
大学に進学したいと思っている方ならば、この辺りも重視して高校選びをするとよいです。
上記以外にも高校選びのポイントはたくさんあります。また、それは別の記事でパート2といった形で記載していきます。
アイエス学園では常に見学や個別相談を歓迎している為、実際に自分の目で学校の雰囲気を確かめることができます。
また、進学、就職両方の進路に対応している為、今は将来やりたいことが不明瞭でも学園生活の中で徐々にやりたいことを見つけることができます。